順番にkiki、こまち、ひかり、きらら
この子たちはアレイ動物病院を開業してから亡くなったスタッフ動物です。
kikiは今年1月に14歳で悪性黒色腫でなくなりました。
こまち、ひかり、きららは20歳を超える高齢で老衰といえる亡くなり方でした。
老衰といえど、それぞれ15歳を超えるころに持病があり、こまちは甲状腺機能亢進症で内服していましたし、きららは喘息もちで晩年は胸水が溜まるくらいに心臓が弱っていました。
動物たちも飼育環境や食餌が良くなったことや、予防できる病気が増えたことで長生きしてくれるようになりました。一緒にいられる時間が長くなったことは喜ばしいことですが、人間並みに高齢化に伴う病気も増えてきました。
これも昔の概念では老衰なのでしょう。