

食餌について

ラビットフードと牧草中心の生活を心がけましょう

ラビットフードはあまり変更しないことをお勧めしますが、ライフステージの変わり目で大人用やシニア用に変更したい場合は今までの食餌に少量まぜて新しい食餌だけ残すことがないかどうかためしてみてからにしましょう


なるべく身体をさわりましょう。
たとえば歯が伸びすぎていたり、便が軟らかくなっていたりすることも顎の下がよだれで汚れていたり、お尻周りに軟らかいべんがついていたりすることで気づく例もありますし、できものや皮膚炎・栄養状態もさわることでわかります

便の数・形をみましょう

食餌量が減ったり、牧草を食べる量が減るとまず便の形がいびつになります。また大きさが小さくなり量が減ることもあります。逆にあまり食餌をとっていないようでも便の量・形が以前と変わらなければ心配いらないということになります

これから寒くなります。寒さには強いウサギさんたちですが、急に冷えたり風に当たったりすることには弱いのです。早めに変化に気づいて心配事があったら獣医師に相談しましょう
