JUGEMテーマ：にゃんこ子猫連れのお母さんを見る季節になりました。子猫につきっきりの母親をみると感動します
母猫が子猫を育てているところをみる機会も多くあり、子猫がみるみる成長していくので改めて驚いています。
おそらく生まれて数日なのでしょう、初めは目も開いていなかった子猫たちが次の日には1頭目が開き、お母さんから離れて動くようになり、1週間くらいの間にみんな目が開き見た眼で分かるほど大きくなっています。だいぶ単独行動している時間も長くなり子猫どおしがじゃれている姿も見かけるようになりました。
お母さんはほとんど子猫につきっきりで、人のみていない夜中に排便排尿しているようです。
人間も本来はそうあるべきだと、自らも反省させられました。
目が開いていない子猫が持ち込まれるとミルクを人工的にあげるわけですが、こんなには順調に育ちません。
母の力は偉大だと思いました。
せめて1週間は母乳を吸っていてほしいなといつも思うのですが、離乳までお母さんにみてもらっていてほしいとつくづく感じました。なかなか野外では難しいのでしょうが、生まれた子にはしっかり成長して、できれば家猫としてどこかにもらわれていってほしいと思いますし、お母さん猫には次の妊娠はさけるようなことができれば病気の猫も迷惑猫も減ると思います。
そんなことを手助けできればいいなと思います。
