JUGEMテーマ:犬のご飯・おやつ
私が中学生のとき、フォックステリアが家にいました。今から考えると膿皮症だったと思うのですが、皮膚炎がひどく悪臭もしていました。
これは食事のせいと思い、レシピをもながらお米やおから、イワシなどを使って手作りを試みました。そのころドッグフードは数種類しかなかったので選択肢は少なかったからですが、 出来上がりはどのフードよりまずそうでした。案の定犬も食べてはくれませんでしたが・・・。
最近は病気のときひ必要な療法食も数種のメーカーから様々な味がでており、嗜好性も年々良くなっています。
以前は療法食に切り替えると食べなくなったりしましたが、今では療法食のほうがよく食べるという子もいるほどです。
ですからお出ししている私たちのほうも、オーナーさんも罪悪感なく、からだに良いものをあげている安心感が得られるようになりました。
もちろん、手作りのレシピもいっぱいあって、療法食を自分で作っているというオーナーさんもいるでしょう。それを喜んで食べてもらえればいいのです。
しかし、手間もお金もかかる手作り バリエーションをつけるのも大変ですから、既成のフードを取り入れてもいいのかなと思います。
栄養はたっぷりあるけど、太りすぎも気になる、とか
成長期だからバランスのよい食事を、とか
歳をとってきたけれど老化をなるべく防ぎたい、とか
そんなときは動物病院にご相談ください
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