ブログ

ドッグフード

JUGEMテーマ:犬のご飯・おやつ

dog_siba01_c_03
私が中学生のとき、フォックステリアが家にいました。今から考えると膿皮症だったと思うのですが、皮膚炎がひどく悪臭もしていました。
これは食事のせいと思い、レシピをもながらお米やおから、イワシなどを使って手作りを試みました。そのころドッグフードは数種類しかなかったので選択肢は少なかったからですが、 出来上がりはどのフードよりまずそうでした。案の定犬も食べてはくれませんでしたが・・・。dog_face01_z_07
最近は病気のときひ必要な療法食も数種のメーカーから様々な味がでており、嗜好性も年々良くなっていますanimal_dog_puti01_a_20
以前は療法食に切り替えると食べなくなったりしましたが、今では療法食のほうがよく食べるという子もいるほどです。
ですからお出ししている私たちのほうも、オーナーさんも罪悪感なく、からだに良いものをあげている安心感が得られるようになりました。

もちろん、手作りのレシピもいっぱいあって、療法食を自分で作っているというオーナーさんもいるでしょう。それを喜んで食べてもらえればいいのです。
しかし、手間もお金もかかる手作り バリエーションをつけるのも大変ですから、既成のフードを取り入れてもいいのかなと思います。
栄養はたっぷりあるけど、太りすぎも気になる、とか
成長期だからバランスのよい食事を、とか
歳をとってきたけれど老化をなるべく防ぎたい、とか
そんなときは動物病院にご相談ください
_______________________
女性院長が丁寧に、分かり易く、信頼のおける動物病院を目指して~animal_supring01_b_07
アレイ動物病院(さいたま市 動物病院) 鉄道博物館そば、ペットの預かりも