健康通信

寒くなると

環境の変化はすべて体にはストレスになります

生き物はすべて、多かれ少なかれストレスに対応して生きているといえます

特に室内と外気の温度差が大きいこの時期は神経調節がうまくいかず、嘔吐、食欲不振、下痢などの消化器症状が出やすい時期です

また、心臓などに持病を抱えている子も血圧の変化にうまく対応できず症状が悪化することがあります

ヘルペスウイルス感染、ネコ風邪、ウサギのパスツレラ症なども再燃したりするのでよく観察していてあげることが必要です