ワクチンは犬猫ともに1年に1回追加接種が必要です。
ワクチンは体の免疫反応を刺激して感染や発症を防ぐものです猫。免疫反応を刺激した結果様々な副反応を起こす可能性があります。
体調の良いときを見計らって接種しましょう。
副反応には注射後すぐに見られるものと、翌日以降見られるものがあります。
接種後15分程度で見られる反応には顔や目の周りなどが腫れる、蕁麻疹様の症状があります。
翌日位に見られる反応としては、発熱、食欲不振、下痢、嘔吐などがあります。
これらの反応かな?と思ったら早めに動物病院に相談しましょう。
これらの反応を予防、発見するため、接種後は激しい運動はさけゆったりと過ごさせましょう猫。シャンプーや長時間のドライブは数日から1週間位はやめましょう。
以前の接種でこれらの反応があったら、追加接種前に獣医師に相談しましょう。
ワクチン接種で気を付けること