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変形性関節症・治療法

JUGEMテーマ:ペット

変形性関節症の最終回は治療法です。

前回のおさらいですが、一度変性が起こったところは残念ながら完全には治りません。
ですから治療のポイントは
1、病因を減少させること
2、臨床症状の改善
3、病気の進行を遅らせる
です

外傷は減らすことはできませんが、軟骨は一度傷つくと悪循環を起こしてさらに状態がひどくなっていくと考えられていますので、傷ついた部位の再生を促すような物質の投与、負荷となる体重を落とす、炎症の増悪を防ぐことが臨床症状(痛み)の改善と進行を遅らせることにつながります。

減量はどんな状態でも勧められます。今食べてるフードを減らす方法では、動物たちもお腹がすいて自分の便を食べてしまったり、人の食べているものをあさったりしてうまくいかないケースが考えられます。
現在は多少高くつきますが減量用のフードが各社から出ています。腹もちの良いもので動物たちも苦痛を感じずに体重を落とすことができます。目標の体重になるまではそれらを利用するのが飼い主さんのストレスもなくなりますよ

次回は投薬治療についてです

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